共同漁業権トップページ > 漁協の概要 > 共同漁業権共同漁業権(内共第17号)共同漁業権とは大井川は、大井川河口から奥泉えん堤までの漁業権を大井川漁協と新大井川漁協の二組合が区域を分けて管理する、共同漁業権となっています。 共同漁業権の範囲大井川漁場図大井川河口から奥泉えん堤までの大井川本支流 <漁協ごとの管理区域> 大井川漁協 大井川下流部(大井川河口~丹原沢) 大代川、相賀谷川、伊久美川、大久保川、大森川、大平川 新大井川漁協 大井川中流部~上流部(丹原沢~奥泉えん堤) 家山川、市井平川、笹間川、大平川、下泉河内川、坂京河内川、小長井河内川、寸又川、大間川、栗代川、油ノ河内川、栗尾川 令和3年度 義務増殖量稚鮎放流(神座水路橋)漁業組合には水産資源保護のため魚種ごとに義務増殖が定められています。大井川は二漁協による共同漁業権のため、義務放流量の負担は2分の1ずつとなります。 アユ 2,002kg(各1,001kg)アマゴ 7,140尾(各3,570尾)ウナギ 1,000尾(各 500尾)